福井宇部生コンクリート株式会社は、質の高い生コンクリートの供給を通じて地域に貢献します。

トピックス

トピックス

令和5年度第2回安全衛生会議を行いました

(令和5年9月27日)

本年度、第2回目となる安全衛生会議を開催しました。
全国衛生週間を前に、健康管理の重要性についての説明のほか、各工場の衛生管理の取組みについての報告が行われました。
引き続き、新型コロナやインフルエンザの感染予防をはじめ、社員の健康増進に努めます。

 

 

 

 

コンクリート技士・主任技士試験の勉強会を開始しました

(令和5年8月25日)

今年度のコンクリート技士および主任技士の受験対策勉強会を開始しました。
今年度は、これまでよりも勉強会の回数を増やし、コンクリート技士および主任技士の受験対策として計12回の講義を行います。
今年も一人でも多く、コンクリート技士や主任技士の資格を取得してもらいたいと願っています。

 

 

 

令和5年度第1回安全衛生会議を行いました

(令和5年6月29日)

令和5年度、第1回の安全衛生会議を開催しました。
事故事例に関する原因と対策についての検証やヒヤリハットの事例を確認しました。7月から全国安全週間が始まりますが、気を引き締めて安全活動を推進していきます。

 

 

 

 

 

島根県コンクリート診断士会主催の研修会で講演を行いました

(令和5年6月17日)

島根県コンクリート診断士会主催の研修会で石川常務が講演を行いました。
講演のテーマは「生コンクリートの技術的課題とこれからの展望」で、生コンクリート製造会社の視点でみた耐久性の確保や初期ひび割れへの対応、美観の確保、環境対策について詳しく説明を行いました。島根県コンクリート診断会の皆さんに熱心に聴講いただき、講演後の質疑応答も活発に行われました。

 

 

 

 

三国中学校の職場体験を開催しました

(令和5年5月29日)

毎年恒例の芦原工場の見学会に、今年も三国中学校の生徒3名が来られました。
当社の仕事内容や生コンの品質管理手法の説明の後、生コンを製造するオペレーター室も見学して頂き、製造した生コンにも触れて頂きました。生徒の皆さんへの説明は、当社の品質管理課の社員が行いましたが、今回の見学会を通じて、当社の社員も多くの学びと気づきを得られたような気がします。
今年も工場にお越し頂きありがとうございました。

 

 

 

コンクリート技士・主任技士の試験に4名が合格しました

(令和5年1月16日)

令和4年度のコンクリート技士・主任技士試験の合格発表が行われ、当社から新たに4名(コンクリート技士2名、コンクリート主任技士2名)が合格しました。今回、合格した社員は、当社の勉強会にも参加し、積極的に質問を行うなど、努力を重ねてきました。
これにより、当社の資格保有者は、コンクリート診断士7名、コンクリート主任技士11名、コンクリート技士13名となりました。

 

 

 

福井県土木技術職員向けの講義を行いました

(令和4年12月1日)

隔年で行なわれている福井県土木技術職員向けの研修会で石川常務が講義を行いました。
今回も「コンクリートの品質管理と維持管理の基礎知識」というテーマで講義を行い、生コンクリートの品質管理のポイントやひび割れ対策、福井県で行われているコンクリート構造物の維持管理の事例などについて、わかりやすく解説を行いました。県職員の方々だけでなく、建設会社や建設コンサルタントの社員の方にもご参加いただき、熱心に聴講して頂きました。

 

 

 

 

令和4年度第2回安全衛生会議を行いました

(令和4年9月27日)

10月の全国衛生週間を前に、安全衛生会議を開催しました。
全国衛生週間の意義や健康管理に関する説明のほか、各工場の取組みについての報告が行われました。
引き続き、コロナの感染予防をはじめ、社員の健康管理に留意します。

 

 

 

 

第30回技術交流会を行いました

(令和4年9月24日)

4工場の工場長や品質管理課の社員による技術交流会を開催。
今回は、全国品質管理監査の監査事項の確認やプラント保守管理のヒヤリハット事例の報告などが行われました。
引き続き、技術交流会を通じて、品質管理課社員の技術レベルの向上と安全意識の高揚に努めます。

 

 

 

 

コンクリート技士・主任技士試験の勉強会を開始しました

(令和4年8月26日)

コンクリート技士および主任技士の受験対策勉強会を開始しました。
今年は昨年よりも開始時期を早め、コンクリート技士および主任技士の受験対策として計11回の講義を行います。
多くの社員にコンクリート技士や主任技士の資格を取得してもらうことで、会社全体の技術力の向上に繋げます。

 

 

 

福井県コンクリート診断士会の研修会で発表を行いました

(令和4年8月22日)

福井県コンクリート診断士会が主催する「令和4年度技術交流会」において、福井工場の石隅工場長が「診断されるモノづくり(材料編)〜日常管理からつながる技術の応用」をテーマに発表を行いました。
当社で行っている日常管理のほか、技術的難易度が非常に高いランク1の高流動コンクリートの配合設計の取組みについて、写真や動画などを駆使しながら説明を行い、当社の先進的な取組みを参加者の皆さんに知って頂きました。
今回の発表は、当社のこれまでの技術的取り組みを見つめ直す、大変貴重な機会となりました。

 

 

 

福井県三国土木事務所・施工者向けの講義を行いました

(令和4年8月9日)

福井県三国土木事務所からの依頼を受け、フライアッシュコンクリートの勉強会の講師を石川常務が務めました。
現在、福井港丸岡インター連絡道路の建設工事では、モデル工事としてフライアッシュコンクリートが採用されています。このフライアッシュコンクリートの施工にあたり、フライアッシュコンクリートの特性や施工時の留意点を確認することを目的に講義を行い、担当職員や施工者の方の理解を深めました。

 

 

 

 

 

消防総合訓練でミキサー車による給水訓練を行いました

(令和4年8月7日)

嶺北消防組合消防本部からの依頼を受けて、4年ぶりに消防総合訓練に参加協力を行いました。我々は、街区火災延焼阻止訓練(消火水搬送連携訓練)に参加し、消火用水を積んだミキサー車1台を当社から出動させました。
これからも、このような協力を通じて、地域の安全・安心に貢献したいと思います。

 

 

 

三国中学校の職場体験を開催しました

(令和4年7月27日)

毎年恒例の職場体験が今年も芦原工場で行われ、三国中学校の生徒2名が工場にお越しになりました。
生コンクリート製造業の仕事の内容の説明後、生コンの品質管理試験も体験して頂き、実際に生コンにも触れて頂きました。是非また来年もお越し頂きたいと思います。

 

 

 

納入現場が品質コンテスト特別優秀賞を受賞されました

(令和4年7月21日)

大野工場が生コンクリートの納入を行っている「大野油坂道路荒島第2トンネル西勝原地区日工事(施工者:大成建設株式会社)」が令和3年度コンクリート構造物品質コンテストにおいて特別優秀賞を受賞されました。
大野工場から納入した現場で特別最優秀賞を受賞された工事は、これでナント!3工事目となりました。引き続き、生コンクリートの品質確保に務めます。

 

 

 

 

令和4年度第1回安全衛生会議を行いました

(令和4年6月27日)

全国安全週間を前に安全衛生会議を開催しました。
直近の事故事例やヒヤリハットの事例を検証するとともに、新型コロナの感染対策や熱中症対策についても確認を行いました。年内の無事故達成を目標に、引き続き、安全活動を進めます。

 

 

 

 

 

社内講習会を行いました

(令和4年1月8日)

建築関連のコンクリート工事で必須の仕様書である「JASS5(建築学会)」、「公共建築工事標準仕様書(建築工事編)(官庁営繕部監修)」を正しく理解することを目的に社内講習会を開催しました。工場長をはじめ、全工場の品質管理課および営業の社員が集い、これらの仕様書のポイントを学ぶとともに質疑応答や意見交換も行い、現場でよくある誤解についての理解も深めました。

 

 

 

コンクリート診断士の試験に新たに2名が合格しました

(令和3年12月15日)

令和3年度のコンクリート診断士試験の合格発表が行われ、当社から新たに2名(南越工場 品質管理課 黒瀧リーダーおよび山内君)が合格しました。本人たちがコツコツと努力を続けた大きな成果です!
コンクリート診断士は、合格率16.0%(令和3年度実績)の難関資格ですが、これにより当社のコンクリート診断士は8名となりました。

 

 

 

 

「コンクリートテクノ10月号」の特集ページを執筆しました

(令和3年10月1日)

「月刊コンクリートテクノ2021/10月号」の特集記事”いつか私も主任技士?〜生コン工場と資格取得のリアル〜”のページの執筆を石川常務が行いました。
北陸地区でコンクリート技士や主任技士の取得率が高い背景や生コン工場におけるコンクリート技士や主任技士の意義、これらの有資格者数を増やすために必要なことについてを述べているほか、試験制度の課題についても触れています。

 

 

 

 

 























コンクリートテクノの掲載ページはコチラ→「特集 いつか私も主任技士?」(PDF)

 

 

令和3年度第2回安全衛生会議を行いました

(令和3年9月29日)

10月1日からの全国労働衛生週間を控え、安全衛生会議を開催しました。
前回の会議以降の事故報告や新型コロナウイルスの感染予防についての説明が行われ、安全管理はもちろん、健康管理の重要性についての理解を深めました。
今回の会議の内容を各工場で周知し、安全管理だけでなく社員の健康管理にも留意して業務を進めます。

 

 

 

 

第29回技術交流会を行いました

(令和3年9月22日)

今回の技術交流会は、構造体強度補正値の補正期間の確認や修正標準配合の考え方や今後の方向性、プラント保守業務の留意事項についての意見交換や情報共有を中心に行われました。4工場の考え方の統一を図ることで品質の向上や顧客満足に繋げます。
新たに入社した新入社員の紹介も行われ、今回も活発な技術交流会となりました。

 

 

 

コンクリート技士・主任技士試験の勉強会を開始しました

(令和3年9月10日)

今年度のコンクリート技士、主任技士の受験対策勉強会を開始しました。
それぞれ6回程度の勉強会を予定しており、試験直前には模擬試験も行います。コンクリート技士や主任技士の資格を取得することで、客先をはじめ周りから信頼される技術者に育ってほしいと願っています。

 

 

 

三国中学校の生徒が工場見学に来られました

(令和3年7月28日)

今年も、三国中学校の生徒3名が芦原工場に来られました。
生コン業の仕事内容や生コンの品質管理の方法などの説明を行い、その後、実際に生コンに触れて頂きました。子どもたちの真剣な眼差しに、我われの方が多くの刺激を頂きました。
今年も工場にお越し頂きありがとうございました。

 

 

 

第28回技術交流会を行いました

(令和3年7月3日)

今年度2回目となる技術交流会は、各種仕様書の確認や全国の生コン工場で多発している事故事例の検証作業を中心に議論が行われました。
4工場間で各種仕様書の共通認識が得られたほか、工場での作業手順の見直しや再確認を行うことができました。

 

 

 

令和3年度第1回安全衛生会議を行いました

(令和3年6月28日)

7月の全国安全週間を前に安全衛生会議を開催しました。
当社のこれまでの事故事例の分析のほか、各工場の危険個所の確認や是正方法の検討などが行われました。安全委員からも前向きな提案や建設的な意見が積極的に出され、充実した会議となりました。
引き続き、安全第一で業務を進めます。

 

 

 

 

第27回技術交流会を行いました

(令和3年4月9日)

今回の技術交流会は、工場からの発表はなく、工場間の情報の共有と意見交換を中心に行われました。
3月に行われたJISの維持認証審査の情報共有のほか、品質管理課の社員同士の協力体制のあり方などについて率直な意見交換が行われました。
他の工場の現状やオペレーター業務の理解を深める貴重な機会となりました。

 

 

 

横浜国大の学生向けにオンライン講義を行いました

(令和3年3月30日)

横浜国立大学の学生からの依頼を受け、当社の石川常務がオンラインで講義を行いました。
「オンライン見学会in福井 〜コンクリート構造物の劣化を巡る旅(アルカリシリカ反応編)〜」と題して、アルカリシリカ反応によって劣化が生じた構造物の事例の紹介やアルカリシリカ反応の劣化メカニズム、対策事例などを説明しました。
オンラインではありましたが質疑応答や意見交換も活発に行われ、有意義な機会となりました。

 

 

 

 

「コンクリートテクノ3月号」の特集ページを執筆しました

(令和3年3月1日)

「月刊コンクリートテクノ2021/3月号」の特集記事”地域のニーズに応えます”の巻頭ページの執筆を石川常務が行いました。
「生コン業は究極の地域密着型産業」であることを記すとともに、地域ごとのコンクリート開発の推進に向けて何が大事かを述べています。

 

 

 

 

 

 


コンクリートテクノの掲載ページはコチラ→「特集 地域のニーズに応えます」(PDF)

 

 

福井県土木技術職員向けの講義を行いました

(令和2年12月7日)

福井県土木技術職員向けの研修会で石川常務が講義を行いました。
これは、2年に1回定期的に行われている研修会で、「コンクリートの品質管理と維持管理の基礎知識」というテーマで毎回講義を行っています。近年は、建設会社や建設コンサルタントの社員など、県職員以外の方の参加も増えており、毎回、熱心に聴講して頂いています。
ご参加を頂いた皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

第26回技術交流会を行いました

(令和2年10月9日)

26回目となる技術交流会を開催。7月に入社した芦原工場の新入社員の紹介の後、今回は芦原工場から「養生の違いにおける強度発現の傾向について」、「超保持型高機能タイプの混和剤を使用した配合の試験練り報告」、「骨材動力盤やゲート関係のメンテナンス」についての発表が行われました。
いずれも大変興味深い発表で、品質管理体制や生コンの品質の向上に直結する内容でした。引き続き、コロナに負けず、品質の向上に努めていきます。

 

 

 

IHIインフラ建設様から感謝状を頂きました

(令和2年10月1日)

株式会社IHIインフラ建設の森内昭代表取締役社長から当社の大野工場に感謝状が贈呈されました。
これは、大野油坂道路九頭竜川橋上部工事(元請:株式会社IHIインフラ建設、竣工:令和元年度)がコンクート構造物品質コンテスト(主催:国土交通省近畿地方整備局)で最高の賞となる特別優秀賞を受賞されたことを受け、当工事への生コンを納入した大野工場に感謝と敬意を表したものです。当コンテストの受賞対象者は元請会社と専門工事業者のみであるため、当社大野工場が表彰されることはありませんでしたが、当社から生コンの納入を行った工事が同コンテストで最高の賞を受賞されることは、我々にとっても大変な栄誉と考えております。
このような感謝状を授与頂いた株式会社IHIインフラ建設様のご配慮に感謝申し上げます。

 

 

 

 

令和2年度第2回安全衛生会議を行いました

(令和2年9月28日)

10月1日から始まる全国衛生週間を前に、安全衛生会議を開催しました。
この会議は、4工場の工場長や安全委員が参加するもので、安全衛生に関する意識の高揚を図ります。
労働災害の事例や健康管理のための留意事項などの説明のほか、各工場から全国衛生週間中の取組みについての報告が行われました。
引き続き、全社を挙げて安全衛生管理の徹底に努めます。

 

 

 

 

 

コンクリート技士・主任技士試験の勉強会を開始しました

(令和2年9月11日)

今年もコンクリート技士および主任技士の受験対策勉強会を開始しました。
今年は昨年よりも開催回数を増やし、コンクリート技士および主任技士受験対策として計12回の講義を行い、受験者の試験勉強をサポートします。
受講者から多くの社員が合格することを願っています。

 

 

 

 

納入現場が品質コンテスト特別優秀賞を受賞されました

(令和2年7月30日)

大野工場が生コンクリートの納入を行った「大野油坂道路九頭竜川橋上部工事(施工者:株式会社IHIインフラ建設)」が令和元年度コンクリート構造物品質コンテストにおいて特別優秀賞を受賞されました。
大野工場から納入した現場で特別最優秀賞を受賞されたのは、平成29年度に続き2回目となります。特別優秀賞の受賞現場に2回にわたり関わった工場は、おそらく当工場だけでしょう。
引き続き、「品質確保」を心掛けて、生コンクリートの製造・運搬に努めます。

 

 

 

 

第25回技術交流会を行いました

(令和2年7月10日)

全工場の技術系の社員が意見交換を行う技術交流会を開催。新型コロナウイルスによる感染拡大の影響を受け、約6か月ぶりの開催となりました。
今回は南越工場から「鋼繊維(スチールファイバー)補強コンクリートの試験報告」、「エアメータのメンテナンスについて」、「操作盤で生じたトラブル事例」に関する報告が行われました。
今回報告された「鋼繊維補強コンクリート」のような特殊コンクリートは、配合設計上のノウハウが非常に重要であるが、今回の交流会は、その情報の共有を図る貴重な機会となりました。また、エアメータのメンテナンス方法や操作盤で生じたトラブル事例も、全工場で知っておかなければならない内容であり、その理解を深める有意義な機会となりました。
当社は若手の技術系社員が非常に多いですが、この技術交流会を通じて、引き続き、技術の向上に努めていきます。

 

 

 

令和2年度第1回安全衛生会議を行いました

(令和2年6月29日)

全国安全週間を前に、本年度の第1回目となる安全衛生会議を開催しました。
今回の安全衛生会議では、従来から行われている各工場の安全上の気づきやヒヤリハットの事例の発表に加え、新型コロナウイルスの感染対策について、特に時間を割いて説明や協議が行われました。
各工場の安全対策はもちろん、新型コロナウイルスの感染対策にも留意して、社員一同行動していきます。

 

 

 

 

「コンクリート工学2月号」に当社の取組みを執筆しました

(令和2年2月1日)

「コンクリート工学2月号」の”生コン ホッとライン”のページの執筆を石川常務が行いました。
「北陸初 産学官連携によるフライアッシュコンクリートの地域実装化の取組み」と題して、当社の取組みをはじめとするフライアッシュコンクリートの地域実装に向けたこれまでの取組みが示されています。

 

 

 

 

 

 


コンクリート工学2月号の掲載ページはコチラ→「生コン ホッとライン」(PDF)

 

 

イトヨ生息地再整備計画検討委員会に委員を派遣しました

(令和2年1月30日)

大野市から天然記念物「本願清水イトヨ生息地」再整備計画検討委員会への参画の依頼を受け、石川常務を派遣しました。
この検討委員会は、経年劣化が生じている本願清水イトヨ生息地の再整備計画を立案するにあたり、各分野の専門家からの助言や意見を整備計画に反映させる目的で設置された協議体です。再整備計画におけるコンクリートの役割やコンクリート工事がイトヨなどの生態系に及ぼす影響についての助言を行いました。

 

 

 

大野油坂道路 九頭竜川橋上部工の閉合式に参加しました

(令和元年11月22日)

およそ1年半をかけて納入を行ってきた「大野油坂道路 九頭竜川橋上部工事」の閉合式が行われ、石川常務が参加しました。
この九頭竜川橋は、大野油坂道路の中で最長となる橋(273m)で、大野油坂道路のシンボル的な構造物です。閉合式には、大野市長や福井河川国道事務所長、工事関係者、地元の小学生ら約100名の方が集い、参加者が見守る中、閉合を行う生コンの打設が行われ、上部工の閉合を祝いました。
品質管理のレベルが高く、苦労の絶えない現場ではありましたが、あらためて、この橋梁の生コンの納入に関わって良かったと思える大変貴重なセレモニーとなりました。

 


 


 

 

 

 

「生コン工場 品質管理ガイドブック」を執筆しました

(令和元年11月1日)

11月に発刊された「生コン工場 品質管理ガイドブック(第6次改訂版)」の執筆に、吉川昌和工場長(南越工場 工場長)が関わりました。このガイドブックは、生コン工場における品質管理の方法や留意点が幅広く網羅された書籍で、吉川工場長は主に「配合設計」の章の執筆を行いました。
吉川工場長が執筆した「配合設計」の章を中心に、皆さん、是非読んでみてね。

 

 

 


「クロロガード」の説明会を行いました

(令和元年10月30日)

宇部興産建材株式会社が開発し、当社が代理店として販売を行う、耐塩害・高耐久性コンクリート用混和材「クロロガード」の説明会を福井県敦賀土木事務所、小浜土木事務所にて開催しました。
石川常務による「塩害の概要と基礎知識」の講義の後、当商品の開発者の一人である宇部興産建材の大和功一郎氏から「耐塩害・高耐久性コンクリート用混和材 クロロガードについて」という演題で、クロロガードの特長を詳細に説明して頂きました。
福井県は、塩害による劣化環境が非常に厳しい地域でもあり、当商品に対する自治体職員の関心も非常に高いと感じました。

 

 

 

第23回技術交流会を行いました

(令和元年10月11日)

第23回目となる技術交流会を開催。
9月に入社した大野工場2名、南越工場1名の新入社員の紹介の後、今回は芦原工場から発表が行われ、「現場封緘養生の管理上の留意点」、「スランプフローの配合設計の進捗状況」などの生コンクリートの品質管理に関する情報の共有のほか、プラントの各種ゲート関係の保守管理の留意点についての意見交換を行ないました。
引き続き、4工場の技術情報やプラント保守管理のノウハウの共有を通じて、会社全体の技術力向上に努めていきます。

 

 

 

令和元年度第2回安全衛生会議を行いました

(令和元年10月1日)

全国衛生週間を前に、4工場の安全委員が参加する安全衛生会議を開催しました。
福井県内で生じた労働災害の事例や健康管理のための留意事項などの説明が行われた後、各委員から全国衛生週間に向けての決意表明が行われました。
安全衛生管理の重要性を再認識する貴重な機会となりました。

 

 

 

 

コンクリート技士・主任技士試験の勉強会を開始しました

(令和元年9月21日)

令和元年度のコンクリート技士および主任技士の受験対策勉強会を開始。
コンクリート技士受験対策として計6回、コンクリート主任技士の受験対策として計5回の集中講義を行い、受験者のレベルアップを図ります。
目指せ、全員合格!

 

 

 

第22回技術交流会を行いました

(令和元年7月12日)

今回の技術交流会の発表は南越工場から行われ、「スランプフローの配合設計」、「水セメント比の上限値指定がある場合の水結合材比の取り扱い」などについて、4工場間の情報の共有を図りました。
また、プラントの保守管理に関して、ミキサー室のメンテナンスに関する意見交換も行われました。

 

 

 

滋賀県建設業協会湖南支部のセミナーで講演を行いました

(令和元年6月28日)

滋賀県建設業協会湖南支部からの依頼を受け、石川常務が「コンクリートの品質管理と維持管理の基礎知識」のテーマで講演を行いました。また、「インフラ長寿命に資するメンテナンスサイクルの構築における建設業の課題」をテーマに行われたパネルディスカッションにもパネラーとして登壇しました。このパネルディスカッションには、JR西日本の松田好史元常務技術理事や立命館大学の岡本享久教授らもパネラーとして登壇され、幅広い視点から活発な意見交換が行われました。
滋賀県庁の職員や湖南地区の建設業関係者ら70名を超える方々にご参加頂き、非常に有意義なセミナーとなりました。

 

 

 

令和元年度第1回安全衛生会議を行いました

(令和元年6月26日)

7月1日から始まる全国安全週間を前に安全衛生会議を例年通り、開催しました。
各工場から安全面についての日頃の気付きやヒヤリハットの事例の発表のほか、これまでの事故の事例や熱中症対策などについての説明が行われました。
忙しい日が続きますが、安全最優先での行動を心掛けていきます。

 

 

 

 

設立70周年・創業112年記念式典・祝賀会を開催しました

(令和元年6月22日)

福井宇部生コンクリート株式会社の設立から70年目を迎えるにあたり、「福井宇部生コンクリート株式会社グループ 設立70周年記念式典・記念祝賀会」をユアーズホテルで開催しました。
108名もの社員やOBの方々が集うなか、記念式典では「これまでのあゆみ」と題して当社のこれまでの歴史を振り返る話が南谷会長から、また「これからのあゆみ」と題して、当社のこれからのビジョンを示す発表が石川常務から行われました。
その後の記念祝賀会では、OBや4工場の社員、グループ会社の社員らが互いに交流を深め、OBによるテーブルスピーチや各工場やグループ会社から「工場紹介やグループ会社のこれまでの取り組みや社員の紹介、明日への誓い」の発表が行われました。
当社のこれまでの歴史やこれからのビジョンを全社で共有し、福井宇部生コンクリート株式会社グループが一体となる大変有意義な機会となりました。
これまで当社に関わって頂いた全ての皆さんにあらためて感謝申し上げます。

 

 

 

 

三国中学校の学生さんが工場見学にお越しになりました

(令和元年6月6日)

当社のお客さんの会社にインターンシップで来られていた三国中学校の学生さんが昨年度に引き続き、芦原工場にお越しになりました。
生コンクリート製造業の仕事の概要の説明の後、ミキサー車の仕組みや品質管理試験を体験して頂きました。引率された先生も含め、みなさん興味深く生コンの様子や工場の見学をして頂きました。

 

 

 

第21回技術交流会を行いました

(平成31年4月20日)

21回目となる今回の技術交流会は、福井工場からの発表でした。
日常管理試験の試験方法やJISの改定に関する発表などが行われ、これらの留意点についての確認や情報交換を行いました。
その後、プラントの保守管理で特に注意する点についての説明と意見交換が行われ、その理解を深めました。生コンクリートの製造をストップさせない保守管理が何よりも重要であることを再認識する機会となりました。

 

 

 

 

消防総合訓練でミキサー車2台の参加協力を行いました

(平成31年4月13日)

勝山市消防本部からの要請により、消防訓練に大野工場が参加しました。
今回の協力は、昨年4月に勝山市と締結した「災害時における消防用水等の確保に関する協定書」に基づくもので、消火用水を積んだミキサー車を大野工場から出動させ、簡易水槽に給水する作業を行いました。勝山で市は、明治29年に勝山大火と呼ばれる大火災が発生しており、その教訓をもとに今回の訓練は実施されました。
これからも地域の安全・安心の確保に貢献していきます。

 


 


 

 

 

福井県大野土木事務所および施工者向けの講義を行いました

(平成31年3月25日)

福井県大野土木事務所からの依頼を受け、フライアッシュコンクリートの勉強会の講師を石川常務が務めました。
これは大野土木事務所発注の砂防堰堤でフライアッシュコンクリートを採用するにあたり、フライアッシュコンクリートの施工時の留意点を確認することを目的としたもので、担当の職員および施工者を対象に講義を行いました。
活発な質疑や意見交換も行われ、近年、福井県で普及が進むフライアッシュコンクリートの特性の理解を深めました。

 

 

 

第20回技術交流会を行いました

(平成31年1月25日)

20回目となる技術交流会。
今回は大野工場からの発表で、最初に「小径供試体の圧縮強度試験の手順」についての説明が行われました。近年、グラウトなどの小径供試体の試験依頼が増えており、その試験手順や試験のポイントを整理しました。
その後、プラントオペレーターから、「SEC練りによる生コンクリート製造の留意点」についての説明が行われ、大野工場で出荷実績のあるSEC練りによる生コンクリートの製造に関する留意点などについての理解を深めました。
あわせて、JIS改正についての情報交換も行いました。

 

 

 

福井県土木技術職員向けの講義を行いました

(平成30年12月7日)

2年に1回、定期的に開催される福井県土木技術職員向けの研修会「土木技術専門研修 総合講座(基礎)」にて、石川常務が講義を行いました。
「コンクリートの品質管理と維持管理の基礎知識」というテーマで、今回も3時間の講義。県職員の方々以外に建設会社や建設コンサルタントの社員の方にも参加頂き、熱心に聴講して頂きました。
ご参加を頂いた皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

第19回技術交流会を行いました

(平成30年12月1日)

19回目となる技術交流会を開催。
10月に福井工場に入社した新入社員の紹介のあと、芦原工場の品質管理課から「圧縮強度の推定式」、「プラント設備の修繕と計画」についての報告が行われました。
あわせて、お客さんからのクレームの情報共有と今後の対応に関する意見交換も行いました。

 

 

 

コンクリート技士・主任技士試験の勉強会を開始しました

(平成30年9月20日)

平成30度のコンクリート技士および主任技士受験対策勉強会を開始しました。
それぞれ計5〜6回の講座を予定しており、模擬試験も行います。
現時点で受験資格がなく、数年後の受験を目指す社員も参加。
引き続き、より多くの社員の合格を目指します。がんばれ受験生!

 


 


 

 

 

平成30年度第2回安全衛生会議を行いました

(平成30年9月21日)

10月1日から始まる全国衛生週間に向けて、4工場の安全委員が集う安全衛生会議を開催しました。
各工場で生じたヒヤリハットの事例や事故の事例、健康管理の留意点についての説明などが行われました。
引き続き、安全管理はもちろん、社員の健康増進にも努めます。

 

 

 

 

コンクリート診断士の試験に新たに1名が合格しました

(平成30年9月14日)

平成30年度のコンクリート診断士試験の合格発表が行われ、当社から新たに1名(芦原工場 北島品質管理課リーダー)が合格しました。コンクリート診断士は、合格率14.8%(平成30年度実績)の難関資格です。
社内勉強会に積極的に参加するなど、コツコツと努力を続けた大きな成果です!

 

これにより、当社のコンクリート診断士は8名となりました。このコンクリート診断士の有資格者数は、全国でトップです!たぶん・・・。

 

 

 

 

消防総合訓練でミキサー車2台の参加協力を行いました

(平成30年8月5日)

嶺北消防組合消防本部からの依頼を受けて消防総合訓練に参加協力を行いました。
当訓練には、地域住民も含めて約1,000人が参加。当社が協力要請を受けた訓練は、街区火災延焼阻止訓練(消火水搬送連携訓練)で、消火用水を積んだミキサー車2台を当社から出動させました。パトカーの先導のもと火災想定現場まで向かい、放水にあわせてミキサー車から消火用水を簡易水槽に給水する作業を行いました。
平成28年12月に新潟県糸魚川市で発生した大規模火災の際には消防水利が不足し、地元のミキサー車による支援が大変有効であったことが確認されています。火災に限らず、各種災害時のミキサー車による給水支援が期待されており、今回の参加協力となりました。
引き続き、地元からの協力要請には積極的に協力し、地域の安全・安心の確保に貢献します。

 


 


 

 

 

納入現場が品質コンテスト特別最優秀賞を受賞されました

(平成30年7月30日)

大野工場が生コンクリートの納入を行った「大野油坂道路九頭竜川橋P2橋脚他工事(施工者:坂川建設株式会社)」が平成29 年度コンクリート構造物品質コンテストにおいて特別最優秀賞を受賞されました。
この現場では、当社も、生コンクリートの品質確保に特に入念に取り組みました。
引き続き、社員一同、生コンクリートの品質確保に努めます。

 

 

 

第18回技術交流会を行いました

(平成30年7月7日)

18回目の技術交流会を開催。
この5月から芦原工場に入社した新入社員の紹介のあと、南越工場の品質管理課から「試験室とオペレーター業務の連携についての提案」、「軽量コンクリートへの対応」についての提案・報告が行われました。
また、7月1日からユーザーへの提示が義務付けられた安全データシートに関する協議も行い、この対応方法を確認しました。

 

 

 

生コンセミナー2018(神戸大会)で発表を行いました

(平成30年7月4日)

コンクリート工学会年次大会2018(神戸)の生コンセミナーにおいて、石川常務が「生コンクリート製造業の現状とこれから目指すべき未来展望」のテーマで講演を行いました。また、その後に行われたパネルディスカッションでもパネラーとして登壇し、「男女いっしょにトークしよ!」のテーマでゼネコン関係者や大学関係者、生コン関係者らと議論を行いました。
この時の様子は、コンクリートテクノ8月号でも取り上げられています。

 

 

 

 

 

 

コンクリートテクノ8月号はコチラ→「コンクリートテクノ8月号 掲載ページ」(PDF)

 

 

平成30年度第1回安全衛生会議を行いました

(平成30年6月25日)

7月1日からの安全週間を前に安全衛生会議を開催しました。
今回の会議では、過去の事故事例やヒヤリハット、熱中症の対策などについての説明が行われたほか、各工場から安全面で特に気をつけることについての発表と決意表明が行われました。
引き続き、どうかご安全に!

 

 

 

三国中学校・坂井高校の学生さんがお越しになりました

(平成30年6月7日・18日)

当社のお客さんの会社にインターンシップで来られていた三国中学校と坂井高校の学生さんが芦原工場にお越しになりました。
生コンクリート製造業の仕事の内容の説明をさせて頂いたほか、一連の品質管理試験を体験して頂き、生コンクリートの特性についても理解を深めて頂きました。
社会人になられたら、ぜひ当社に来てほしいな〜。

 

 

 

コンクリート診断士受験対策の勉強会を開始しました

(平成30年5月19日)

平成30年度のコンクリート診断士受験対策勉強会を開始しました。
今年は3名が受講。本年度も全5回のシリーズで開催を予定しており、四択対策と論文対策を入念に行います。
昨年に続き、今年も新たなコンクリート診断士が誕生しますように・・・。

 

 

 

坂井市役所の検査課の方が工場見学にお越しになりました

(平成30年5月8日)

坂井市役所の検査課の方、3名が福井工場に見学にお越しになりました。
今回の工場見学では、生コンクリートの製造工程や生コンクリートの品質管理のポイントなどを説明させて頂き、これらの理解を深めて頂きました。
我々にとっても、相互理解を深める貴重な機会となりました。当社にお越しいただき、ありがとうございました。

 

 

 

第17回技術交流会を行いました

(平成30年4月7日)

17回目の技術交流会を開催し、4月から福井工場に入社した新入社員の紹介の後、今回は福井工場の品質管理課が発表を行いました。
最初に行われた発表は「過去のクレーム等に対する対応について」で、過去のクレームの情報共有を図るとともに、同様のクレームを他工場でも出さないようにするための対策方法の確認と意見交換を行いました。
その後、「製造視点から考えるスランプについて」の発表も行われ、スランプを安定させるための製造ノウハウについての情報共有も図りました。
お客さんに安定した品質の生コンを届けられるように、引き続き、この会議の結果を有効に活かしていきます。

 

 

 

勝山市と消防用水等の確保に関する協定書を結びました

(平成30年4月1日)

当社大野工場は、勝山市と「災害時における消防用水等の確保に関する協定書」を締結しました。この協定書は、災害時に消防用水等の供給の協力を行うことを約束するものです。
この協定の締結について、勝山市の広報誌「広報かつやま」にも掲載して頂きました。

 

 

当社の掲載ページはコチラ→「広報かつやま4月号 掲載ページ」(PDF)

 

 

福井県建設技術公社の方が工場見学にお越しになりました

(平成30年3月12日)

福井県建設公社から海外技術研修員の方ら、2名が福井工場に見学にお越しになりました。
事務所で生コンクリート製造業の業務の内容や仕事のながれを説明させて頂いた後、石隅工場長の案内のもと、工場内を詳細に見て頂きました。今回見学に来られた海外技術研修員はブラジルから来られた女性建築家で、プラントの設備構成や品質管理の考え方など、日本とブラジルとの違いを特に確認して頂きました。
見学にお越しいただき、ありがとうございました!

 

 

 

第16回技術交流会を行いました

(平成30年1月20日)

今年最初、延べ16回目となる技術交流会を開催。
今回は、大野工場から発表が行われ、最初に試験係から「代行試験現場においてヒヤッとした出来事」についての報告が行われました。現場で体験したヒヤリハットの事例が詳細に報告されるとともに、現場での安全対策についての意見交換が行われました。
製造係からは「冬期低温に伴う各設備の凍結対策と暖気運転、プラントミキサー集塵機ダクトホースのセメント付着」についての発表が行われ、冬期のプラントやミキサー車の保守管理の留意点などについての意見交換を行いました。
いずれのテーマも全工場に関係する内容であり、大変有意義な情報共有の場となりました。

 

 

 

福井県UIターン就職ガイドに当社が掲載されました

(平成30年11月2日)

福井Uターンセンターが発行する「福井県UIターン就職ガイド」に当社を掲載して頂きました。
「質の高いコンクリートの供給で、地域社会に貢献し続ける」という当社の理念に共感頂ける方からの応募をお待ちしております!

 

 

当社の掲載ページはコチラ→「福井県UIターン就職ガイド 掲載ページ」(PDF)

 

 

第15回技術交流会を行いました

(平成29年10月7日)

15回目となる技術交流会を開催。
今回は芦原工場の品質管理課2名が「海水養生を行ったコンクリートの強度発現について」、「はつり作業時の危険予知、業務におけるヒヤリハット」についての発表・報告を行いました。
「海水養生を行ったコンクリートの強度発現について」では、通常行う淡水を用いた養生と海水を用いた養生では強度発現が異なるという大変興味深い発表が行われました。特に、芦原工場では、海水中に設けるコンクリート構造物への生コンの供給も多く、今回の調査結果は、今後の品質管理などにも活かせるかもしれません。
また、「はつり作業時の危険予知、業務におけるヒヤリハット」では、入社してまだ半年の社員から元気よく発表が行われ、危険予知やヒヤリハットについての情報の共有をはかりました。まだ経験が少ない社員の目線でみた危険予知やヒヤリハットは、新たな気づきも多く大変参考になりました。同時に、安全管理は、何よりも大事であることをあらためて認識させられました。

 

 

 

安全衛生会議を行いました

(平成29年9月30日)

10月1日からの全国衛生週間に備え、安全衛生会議を開催しました。
今回の会議では、労働災害の事例や健康増進についての説明が行われたほか、交通事故の事例やその原因についての情報共有が行われました。
引き続き、当社として、安全衛生管理に留意していきます。

 

 

 

 

コンクリート主任技士受験対策の勉強会を開始しました

(平成29年9月22日)

平成29度のコンクリート主任技士受験対策勉強会を開始しました。
計5回の開催を予定しており、模擬試験も行います。
今年度、当社からは4名の社員が受験の予定ですが、全員の合格を目指します。

 

 

 

 

コンクリート診断士の試験に新たに1名が合格しました

(平成29年9月15日)

平成29年度のコンクリート診断士試験の合格発表が行われ、当社から新たに1名(福井工場 石隅工場長)が合格しました。
社内勉強会に積極的に参加するなど、本人のこれまでの努力の成果です。

 

これにより、当社のコンクリート診断士は7名となりました。

 

 

 

 

ふくい技術士交流会で講演を行いました

(平成29年7月22日)

ふくい技術士交流会の夏期研修会において、石川常務が「福井県におけるコンクリート構造物の劣化の現状と維持管理」のテーマで講演を行いました。
70名超の技術士が集うなか、福井県におけるコンクリート構造物の維持管理の状況のほか、北陸新幹線工事の最新の技術情報についての講義を行いました。

 

 

 

第14回技術交流会を行いました

(平成29年7月1日)

14回目となる技術交流会を開催。
今回は南越工場の品質管理課3名が「土木工事においてスランプ変更の際の対応について」、「ミキサー車の水ポンプのオーバーホール手順について」の発表・報告を行いました。
「土木工事においてスランプ変更の際の対応について」では、近年、スランプの変更についての問い合わせが多くなっており、スランプの変更を行う際の根拠となる指針についての詳細な説明が行われました。
また、「ミキサー車の水ポンプのオーバーホール手順について」では、オーバーホールを行う際のポイントなどを写真などを用いて詳細な説明が行われました。
いずれも実務に直結する内容で、大変有意義な技術交流会となりました。

 

 

 

安全衛生会議を行いました

(平成29年6月29日)

7月1日からの安全週間を控え、安全衛生会議を開催しました。
今回の会議では、生コンクリート製造会社で多い事故の事例やヒヤリハットなどについての説明が行われたほか、各工場の代表者から、安全面で特に気をつけることについての発表が行われました。
社員の安全の確保は、会社にとっての最重要課題です。どうかご安全に!

 

 

 

実務者のためのコンクリートフォーラムで講演を行いました

(平成29年6月1日)

「実務者のためのコンクリートフォーラム−北陸地方でのフライアッシュコンクリートの活用を目指して−(金沢大学SIP主催、共催:北陸電力(株)後援: 北陸道路研究会,北陸三県コンクリート診断士会)」が金沢大学で行われ、当社の石川常務が「コンクリート製造業者からのフライアッシュコンクリートへの要望」というテーマで講演を行いました。当社のほか、鉄道総合技術研究所や鉄道建設・運輸施設整備支援機構からも講演が行われ、フォーラム参加者にフライアッシュコンクリートの特性や北陸新幹線敦賀延伸工事におけるフライアッシュコンクリートの適用についての理解を深めて頂きました。

 

 

詳細はコチラ→金沢大学SIPホームページ

 

 

 

イメージアップ広報戦略検討委員会に委員を派遣しました

(平成29年5月26日)

日本コンクリート工学会からの委嘱を受け、イメージアップ広報戦略検討委員会に当社、石川常務を派遣しました。
この委員会は、コンクリートやコンクリートに関連する仕事のイメージアップを図ることを目的として設けられたもので、当社からは、生コンクリート製造会社の視点でイメージアップを図るための意見や見解を示します。

 

 

 

コンクリート診断士受験対策の勉強会を開始しました

(平成29年5月19日)

平成29年度のコンクリート診断士受験対策勉強会を開始しました。
本年度は全5回のシリーズで開催を予定しており、四択対策のほか、論文対策も行います。
一人でも多くの新たなコンクリート診断士が誕生しますように・・・。

 

 

 

第13回技術交流会を行いました

(平成29年4月1日)

12回目の技術交流会を開催。
新入社員の紹介のあと、福井工場の品質管理課3名が「ダイヤルゲージの使用法と供試体型枠の精度確認について」、「リスクアセスメントの周知について」についての発表・報告を行いました。ダイヤルゲージの使用法については、実演も行われ、正しい使用法についての理解を深めました。
また、まもなく本格化する北陸新幹線工事のコンクリートの仕様と最新の動向に関する説明と意見交換も行われました。

 

 

 

当社で保管していた年代物のセメント袋を寄贈しました

(平成29年2月8日)

当社で長年、大事に保管していた年代物のセメント袋を宇部興産株式会社「UBE-i-Plaza」に寄贈しました。
今回寄贈したセメント袋は、超高級セメントの50kg入袋など数種類で、今では大変珍しい貴重なセメント袋です。

 

 

宇部興産「UBE-i-Plaza」のHPはコチラ→総合案内施設「UBE-i-Plaza」ホームページ

 

 

第12回技術交流会を行いました

(平成29年1月21日)

第12回技術交流会を開催。
今回は、大野工場(ユーコン株式会社)の品質管理課3名が「単位水量試験の規格値と土木工事の検査項目について」、「品質管理試験における顧客から要求事項について」、「プラントの修理に用いる治具の共用について」の発表を行いました。
今回の技術交流会は、特に、品質管理試験における顧客のニーズついてを互いに確認する貴重な機会となりました。

 

 

 

福井県土木技術職員向けの研修会にて講義を行いました

(平成28年12月12日)

福井県土木技術職員向けの研修会「土木技術専門研修 総合講座(基礎)」にて、当社、石川常務が講義を行いました。
講義テーマは、「コンクリートの品質管理と維持管理」。3時間におよぶ講義で、施工時のひび割れ対策やコンクリート構造物の劣化の現状、維持管理上の対策などを学んでいただきました。
ご参加を頂いた皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

クロロガード工業会の設立総会に出席しました

(平成28年11月9日)

クロロガード工業会の設立総会に出席しました。

 

今後、宇部興産(株)らによって開発された「耐塩害・高耐久性コンクリート用混和材クロロガード」の販売に努めます。

 

詳細はコチラ→クロロガード工業会ホームページ

 

 

 

 

福井工業大学の学生さん向けの工場見学会を行いました

(平成28年10月21日)

福井工業大学の学生さんらが南越工場にお越しになり、工場見学会を開催。
学生24名、教職員の方々3名がお越しになり、プラント設備や室内試験練り、実機練り、スランプ試験などの品質管理試験を見学して頂きました。
大変熱心に見学を頂き、見学後の質疑も活発に行われました。
学生さんからの鋭い質問の連続に、我々はマ・イ・リ・マ・シ・タ・・・。

 

 

 

第11回技術交流会を行いました

(平成28年10月15日)

全工場の品質管理課が集う技術交流会を開催。
今回は、芦原工場の品質管理課2名が「生コンクリートの現場性状試験(スランプ試験、空気量試験、塩化物含有量試験、単位水量試験)の留意事項」、「プラントおよびアジテータ車の維持修繕のポイント」についての発表を行い、その後、工場間で情報交換や意見交換を行いました。
新入社員も参加し、品質管理の基本事項についてを確認する貴重な機会となりました。

 

 

 

鉄道運輸機構さんからの依頼を受け、実機試験を行いました

(平成28年9月13日)

鉄道・運輸機構さんおよび鉄道総研さんからの依頼を受け、本年2回目となる実機試験を福井工場で実施。今回は、北陸新幹線工事の上部工で用いられるPC配合を中心に、フライアッシュコンクリートの実機試験を行いました。

 

 

 

フライアッシュコンクリートに関する講演を行いました

(平成28年7月29日)

金沢大学で行われた「フライアッシュコンクリートの活用と実践」に関するシンポジウムにおいて、土木・海岸構造物にフライアッシュコンクリートを適用した事例の発表を行いました。当社は、北陸地区でフライアッシュコンクリートの出荷実績が最も多いということで、発表の依頼を受けました。

 

 

 

詳細はコチラ→金沢大学SIPホームページ

 

 

 

社内講習会を行いました

(平成28年6月4日)

平成28年度に入り、「官庁営繕:公共建築工事標準仕様書(建築工事編)」の改訂が行われことを受け、社内講習会を開催。
工場長をはじめ、全工場の品質管理課および営業の社員が集い、平成28年度版の改訂内容についての理解を深めました。
あわせて、”現場で生じるよくある誤解について”も意見交換を行いました。

 

 

 

合同企業説明会に参加しました

(平成28年3月4日)

ポリテクセンター福井主催の合同企業説明会に参加し、当社の仕事概要のプレゼンテーションおよび個人面談を行いました。

 

 

 

鉄道運輸機構さんからの依頼を受け、実機試験を行いました

(平成28年1月28日)

鉄道・運輸機構さんおよび鉄道総研さんからの協力依頼を受け、フライアッシュコンクリートの実機試験を福井工場で実施。フライアッシュコンクリートの出荷実績が北陸で最も多いことをふまえ、福井県内の代表工場として当社が選定されました。
今回の実機試験の結果は、「土木学会第71回年次学術講演会」において、論文の発表も行われました。

 

 

論文(土木学会 第71回年次学術講演会)はコチラ
「供試体の製作方法と養生条件がフライアッシュコンクリートの強度発現に与える影響」(PDF)